一般社団法人太陽光発電協会（JPEA）は、「第7回再生可能エネルギー発電設備の適正な導入及び管理のあり方に関する検討会」の提言案を踏まえ、2050年カーボンニュートラルに向けたJPEAの基本的なスタンスと取り組み、地域との共生・共創に基づく長期安定稼働を実現するための環境整備を纏め、意見表明いたします。

今回の意見表明では、昨今の太陽光発電における規制強化や、様々な懸念に対するJPEAの基本的な考えを示すと共に、太陽光発電の健全な普及・推進、並びに使用済み太陽電池の適正処理・リサイクルに向けたこれまでの取り組みと、『あるべき本来の姿』を実現するための、事業者、自治体・地域、国、其々の望ましいこれからの取り組みを整理し、地域共生・共創に基づく長期安定稼働に向けた環境整備についてJPEAの見解を表明いたします。

JPEAは、今後も国への協力・提案を含め、関係する業界の皆様方と共に、太陽光発電の普及拡大に努めてまいります。