一般社団法人太陽光発電協会（略称：JPEA、代表理事：山口悟郎／京セラ株式会社 代表取締役会長）は、太陽光発電産業の新ビジョン “PV OUTLOOK 2050”（2024年版ver.1）を公開しました。

新ビジョンでは、2050年カーボンニュートラル（CN）を前提に、最新の統計データに基づく技術ポテンシャルを導入区分毎に推計し、経済性を考慮した導入量見通しを算出いたしました。
その他、電力需給シミュレーションに加えて、複数シナリオに基づく出力抑制率の評価や、新たにリユース・リサイクル事業を含めた経済波及効果を算出いたしました。
また、PartⅡでは ‘2050年の導入見通し400GWACの実現に向けた道筋’ と題し、地域との共生・共創をはじめ、其々の分野における2050年の絵姿とその道筋を示しました。

JPEAは、2050年CNの実現に向け、地域との共生・共創に基づく健全な太陽光発電の普及拡大を推進してまいります。