住宅用システム

住宅用太陽光発電システムの導入方法の説明

自己所有とは

金融機関などから融資を受け、太陽光発電システムを購入するモデル

初期費用0円ソーラーサービス(PPA、リース、etc)とは

太陽光発電設備を設置するための初期費用は事業者が負担し、電気料金またはリース代という形で事業者に月々の料金を支払うモデル。(一般的には10年~20年程度で事業者が設置費用を回収するモデル)

自己所有

PPA

リース

期間中の所有権

ユーザー

事業者

事業者

初期費用

設置費用

0円

0円

月額費用

0円

自家消費課金

リース料金

売電収入の帰属先

ユーザー

事業者

ユーザー

契約電力会社

制限なし

事業者(制限なしの場合あり)

制限なし

ユーザーの
メリット

売電収入と自家消費の電気代削減効果が得られる

初期費用は事業者負担

自家消費の電気代削減効果が見込まれる

メンテナンス費が不要

初期費用は事業者負担

売電収入と自家消費の電気代削減効果が見込まれる

メンテナンス費が不要

ユーザーの
デメリット

初期費用が必要

天候等の条件含め投資回収のリスクを伴う

ローンの場合、与信の影響あり

メンテナンス費はユーザー負担

余剰売電収入は事業者に充当される

自家消費分は有料

設置条件あり

月額固定のリース料金支払いのため、天候等の条件含め投資回収のリスクを伴う

PPAより割高になるか

設置条件あり

契約期間

なし

10~20年
(契約期間経過後は、需要家にシステム一式が無償譲渡される)

10年
(契約期間経過後は、需要家にシステム一式が無償譲渡される)

※事業者、サービスプランにより、詳細は異なる場合があります