一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)は、国内のオフサイトPPAおよび、併設型蓄電池の普及モデルについて、JPEAが執行団体として実施した令和4年度補正予算「需要家主導による太陽光発電導入促進補助金」の採択事業を中心に、2030年に向けて自立的にオフサイトPPAを普及させるために何が必要か、発電事業者、小売電気事業者、需要家側から見た課題と対策を調査、取り纏め、本年6月20日に公開いたしました。
本調査に関して、アンケートに多大なるご協力を賜り、改めて感謝申し上げます。既にご承知の通り、本補助金事業の目的は、2030年の長期エネルギー需給見通しや野心的な温室効果ガス削減目標の実現に向けて、需要家が発電事業者と連携すること等によりPPAモデルおよび、併設型蓄電池の普及を図り、再生可能エネルギーの自立的な導入拡大を促進することを目的としています。その為、既に公開させて頂いております調査結果を広く一般の方にも知って頂く為に、改めて、この度下記日程にてオープンセミナーを開催する事となりました事を報告させて頂きます。webでの開催となりますが、是非ともご視聴頂ければ幸いです。
開催概要
日 時 | 2024年7月31日(水)10:00~11:30 |
開催方法 | Zoomを使ったオンライン配信セミナー(事前登録制) |
主 催 | 一般社団法人太陽光発電協会(JPEA) |
講 師 | EPIコンサルティング合同会社 |
参加費用 | 無料 |
申込開始 | 6月26日(水)~ |
参加お申込み手順
参加お申込みは、以下のボタンからウェビナー登録画面に入っていただき、必要事項をご入力の上、「登録ボタン」をクリックしてください。
ご登録いただくと、自動で登録確認メールが届きますので、セミナー当日はそのメールに記載されたURLにアクセスしてご視聴ください。