太陽光発電協会は行政・中小規模企業の需要家との意見交換会に参加
太陽光発電はFITによる売電目的から自家消費へ設置目的が大きく変わってきており、自分で発電した電力を使った再エネ100%を達成する事例も公表されるようになってきています。今後のさらなる再エネの普及のために、課題明確化を目的として、グリーン購入ネットワークが主催した供給側(JPEA)と需要家側(RE Action)との意見交換会に参加しました。
- 主催者 グリーン購入ネットワーク(GPN)
- 意見交換のテーマ
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(1) 再エネの需要家はどこから情報を得ているのか
(2) 供給側/行政はどのような情報発信をしているのか
- 参加者 再エネ100宣言 RE Action参加団体とアンバサダー団体 太陽光発電協会の会員企業
- 日時 2021年1月28日(木)
- 情報交換会アウトライン
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- 需要家側の課題紹介
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- (1) 昨年度実施の環境省事業によるヒアリング結果の紹介
- (2) 再エネ100宣言 RE Action参加団体の事例紹介
- 供給側の情報提供等の事例紹介
- 意見交換
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- テーマ1 再エネの需要家は(初期段階で)どこから情報を得ているのか
- テーマ2 供給側/行政はどのような情報発信をしているのか