チェックポイント1:計画

太陽光発電システムを設置するために知っておきたいチェックポイントを、段階ごとにまとめました。

太陽光発電について知る

太陽光発電システムについて、一般的な知識を身に付けましょう。実際に設置業者等に相談する時も、ある程度の情報を知っていたほうが話はスムーズに進みます。

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自宅の屋根について知る

太陽電池モジュールを設置する屋根について調べましょう。屋根の面積や形状、方位や傾斜などは発電量に影響します。自宅の設計図面があれば、用意しておくといいでしょう。
さらに、周りに高層建築物や樹木など太陽の光を遮るものがないか見ておきます。

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発電量をシミュレーションする

太陽の光を受けて発電する太陽光発電は、日射量がポイント。
お住まいの地域の日射量を調べ、どのぐらい発電量が期待できるのか、また電気代はどのぐらい節約できるのか、シミュレーションしてみましょう。

〈電気料金メニューの検討〉

通常、一般家庭での電気契約は、昼間も夜間も電力料金が同じの「従量電灯」になっています。これを、昼間と夜間の料金が異なる「時間帯別電灯」に変更すると、電気料金を節約できる場合があります。
「時間帯別電灯」は、昼間は従量電灯料金単価より割高、夜間は割安に設定されているので、割高の昼間は太陽光発電でまかない、夜間は割安の料金で電力を買うことができるためです。
ただし、昼間に電力をたくさん使うライフスタイルだと、かえって電気料金が高くなることもあるので要注意。また、電気炊飯器や食器洗い機、洗濯機などの電気機器の使用をタイマーなどを活用して夜間に行うなどの工夫も必要です。

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資金について検討する

太陽光発電システムの設置には、さまざまな支援策が用意されています。

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調査・見積りを依頼する

設置業者に、太陽光発電システムの設置が可能か調査と見積りを依頼します。
設置業者は、日射量の予測や屋根の方位、形状(切妻、寄せ棟、片流れ、入母屋、陸屋根)、屋根材(瓦、スレート、金属板瓦棒)などを元に見積りを作成します。
この時、自宅の設計図面や検針票などを準備しておくとよいでしょう。

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メーカーを比較する

太陽光発電システムのメーカーにはいくつかあり、それぞれに特徴のある製品を発売しています。メーカーを比較するポイントとしては、「価格」「変換効率」「形状」などがあります。各社のカタログで調べ、総合的に判断しましょう。

価格

太陽電池モジュール1W当たりの価格を比較。安いほうが導入費用を抑えられます。

1W当たりの価格=(モジュール価格)÷(モジュールの公称最大出力W)

変換効率

太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換する際の変換割合を比較。変換効率が高いほど、少ない面積で太陽電池を設置することができます。

変換効率=(モジュールの公称最大出力W)÷(モジュール面積m2×1000W/m2

形状

自宅の屋根の形状に合った太陽電池モジュールがあるかをチェック。例えば、寄せ棟の場合は、三角形や台形のモジュールがあると、出力が多く取れるだけでなく、見た目もきれいに仕上がります。

保証

各設置業者、各メーカーへお問い合わせ下さい。

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