チェックポイント4 設置と届出の提出

設置は、太陽電池モジュールの設置工事、電気機器の配線工事の順で行われます。
設置と同時に、電力会社や所轄官庁への届け出についても手続きを進めましょう。

設置

工事期間は、規模や仕様によって異なりますが、10kWシステムで1カ月、1000kWの規模になると3?4カ月かかります。
また、屋根材一体型など建物に直接太陽電池を設置したり、特別な基礎工事が必要になる場合は、工期が延びることもあります。

設置工事

設置工事のようす

太陽電池モジュールの設置方法によって異なりますが、屋根置き型(陸屋根)の場合、次の手順で行われます。

  1. 墨出し
  2. 基礎工事
  3. 架台の取付け
  4. モジュールの取付け、モジュール間結線
  5. アレイ出力確認、アース工事
  6. アレイ出力線引出し

配線工事

配線工事のようす

機器の設置ならびに配線工事を行います。

機器の設置:
接続箱、パワーコンディショナ、遮断器、電力量計を取り付ける。
配線工事:
太陽電池アレイ?接続箱、接続箱?パワーコンディショナ、パワーコンディショナ?分電盤を配線する。
その他:
接地、蓄電池、避雷設備の施工。
電気機器の配線工事 全量売電
電気機器の配線工事 余剰売電
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必要な手続き

電力会社や所轄官庁への届け出を行います。

電力会社への手続き

系統連系の協議、系統連系の申込み、電力受給契約などを行います。
電力会社によって名称は異なりますが、次のような書類が必要です。

所轄官庁への手続き

太陽光発電システムの出力規模、系統連系の区分によっては、経済産業局に工事計画や保安規定の届出、主任技術者の専任申請などが必要になる場合があります。

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