システムの種類

公共・産業施設用の太陽光発電システムは、大きく分けて、電力会社の系統と連系して電気を売買する「系統連系型」と、電力会社の系統と完全に分離した「独立型」の2つのシステムがあります。

■系統連系型システム
逆潮流あり 現在、最も一般的なシステムです。
太陽電池で発電した電力を負荷に供給するとともに、余剰電力もしくは発電した電力の全量を電力会社の系統に逆潮流させます。また、発電量が不足の場合は、従来通り、電力会社の系統から供給を受けます。
逆潮流なし 常時、太陽電池で発電した電力より負荷のほうが多い場合に用いるシステムです。
発電した電力は、負荷に供給するのみ。余剰電力が発生する場合は、電力会社の系統に逆潮流させないよう、保護継電器の設置が必要となります。
自立切替型 防災用として設置されることが多いシステムです。
停電時などに系統側と切り離し、太陽電池で発電した電力を特定負荷に供給。また、蓄電池と組み合わせれば、安定した電力供給が行えます。
■独立型システム
直流電源 電力会社の系統と完全に分離したシステムです。
雨天や夜間に電気を使用する場合は、蓄電池に電気をためておく必要があります。
交流電源システムは、離島や山間部などの無電化地域における交流電源として利用されます。
交流電源
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