第29回太陽光発電システムシンポジウム結果報告

10月17日18日の二日間、イイノホール(東京都港区)において、第29回太陽光発電システムシンポジウムが開催されました。今回は、「日本版FITが拡げる太陽光発電ビジネス」をメインテーマに多彩な講演者をお招きし、多くの方から賞賛の声を頂きました。初めに、経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部 部長 新原氏による冒頭のご挨拶では、挨拶にとどまらず、多くの参加者(太陽光発電関係者)に勇気を与える力強いメッセージを頂きました。その後の講演では、着実に拡大する住宅用システムについてはこれからの太陽光発電ビジネスが、住宅用太陽光発電システムを核とする、住居とそのライフスタイルづくりから、街づくりにまで発展しつつある姿が報告されました。また、二日目は、太陽光発電工学研究センター長の近藤氏より、太陽光発電の先端技術の状況がわかりやすく解説されました。さらに現在注目の公共産業用システムやメガソーラー、更に屋根貸しビジネスに関するビジネスモデルについての講演では、参加者の熱心に聞き入る姿が見受けられました。最後のパネルディスカッションでは、固定価格買取制度が生み出す新たな展開について様々な議論がなされました。最後のパネリストからのいくつかのメッセージの中で経済産業省資源エネルギー庁新エネルギー対策課課長 村上氏からの「固定価格買取制度を意義あるものにするためには、"ぶれない"ことが大切!」とのコメントに会場から思わず拍手が沸き起こりました。産業に勇気と自信を与えた、第29回太陽光発電システムシンポジウムは、熱気と共に閉幕しました。

<シンポジウム会場風景>
第29回シンポジウム1 第29回シンポジウム2
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